気がつけば・・・・・今日から10月ですねぇ~・・・・・
10月と言えば、これはもうどうあがいても・・・秋ですよねぇ~。 さすがに諦めがつきました(笑)。 嗚呼・・・・今年も四番目に好きな季節に入ってしまいましたねぇ~・・・。 ♪冬が来る前に もう一度あなたに巡り会いたい♪・・・・蝶に会えるといいなぁ~(爆)。 さて、今日の画像は、ここ数年見れると何だかほっとするウラナミシジミ(笑)。 わかるかなぁ~・・・わかんねぇだろうなぁ~・・・って、これ誰のセリフでしたっけ(汗)? 画像は先週の画像です。 異種ツーショット、イチモンジセセリ編 異種ツーショット、チャバネセセリ編 こちらはクマソです。ソテツの生育って速いのですね! これは9月25日の画像。 で、こちらは同じ場所から今日10月1日の画像・・・・・ようけ幼虫がおりましたぁ・・・ おまけ。何の脈略もありませんが、先週撮ってたイソヒヨドリ。何故か好きなんですよね(笑)。
by nomu376
| 2010-10-01 21:39
| 蝶
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Comments(20)
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OIGATO
at 2010-10-01 22:11
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呑むさん、こんばんは。
>好きです!逆光(笑)。激しく同感(爆) ウラナミシジミ@神埼市・・・見覚えの有る場所ですね。 イソヒヨドリの囀りは、とぉ~っても美声で大好きな野鳥です。結構街中でも見かけますね。(博多駅でも何回か見ましたよ 笑) 本日、某跨線橋に珍客のウスイロコノマチョウが来てましたよ~(笑)
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K.M
at 2010-10-01 22:23
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クマソの最低耐寒温度はいくらなのでしょうか?沖縄から一度消退してしまったのなら10度前後ですかね?
ならば都心部のヒートアイランドの中のソテツで耐え抜けるのでしょうね。 へたしたら、南日本の郊外よりしぶといかもしれませんね。 数年に一度の厳冬の年をクリアーできるか!しかし、ソテツは細々と全国に運ばれ続けているので、どうかな?ソテツの元の卸しのところで発生しているかいないかそれも鍵… 今後の動向でまたなにか知見が得られるかもしれませんね。 シジミはちょっと採集しても、展翅が面倒だし、すぐに固くなるので、私は採集いたしません。 ミドリ系は採ります!というか採りたいです!
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kk
at 2010-10-01 22:41
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ヘイヘイヘイ、イエー。(松鶴家千歳ですね。)オレが昔○○だった頃・・・懐かしいですね。
ウラナミシジミも北海道にはいない蝶ですが(迷蝶としての記録はあります)、イチモンジセセリは毎年見られるようになってきました。ウラナミシジミもそのうち北海道でも見られるようになりますかね?昔見られなかった虫が見られるようになったのはうれしいですが、反面昔見られた虫が見られなくなっているのはとても寂しいです。北海道は特にきりぎりすやコオロギの仲間が少なくなってきています。昔は秋にはいろいろにぎやかに鳴いていたのですが、最近はすっかり静かな(静かすぎる)秋でございます。
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pieris
at 2010-10-01 22:57
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nomusan
at 2010-10-01 23:01
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OIGATOさん、おおっ、これでOIGATOさんも「斜め45度逆光開翅友の会」の入会が決定ですね(爆)。
はい、ウラナミシジミとクマソは・・・・あそこですよ~ん(笑)。クマソは、自販機からちょいと公園の外に出た・・・あのソテツですよ(笑)。 イソヒヨ、結構町中にいるみたいですね。けど、博多駅とは・・・・ なんででしょうね?何か、好きなんですよね、この鳥(笑)。
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nomusan
at 2010-10-01 23:12
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K.Mさん、まず最初にお断りしてきたいのは・・・・・・
私に学術的な知見あるいは見解ををお求めになるのは・・・・無茶ってもんです(爆)。多少、蝶とのつき合いは長くても、あくまでも己が見聞きしてきた中での私的見解(しかも独断と偏見が充ち充ちてる)を述べるのが精一杯の私でございますよ(笑)。 九州でも冬にはクマソは見れなくなります。なので、やっぱり死滅してるのかなぁ・・・・と思っております。けど、今年で4年目となると、ひょっとしたら耐寒性を持った幼虫なり蛹が出てきているのかも?と思ったりもしてしまいます。 で、何人の方とはお話ししたのですが、近畿圏のクマソ、特に大阪の市街地のコンクリート・ジャングルはむしろ九州よりも最低気温は高いかもしれず、生き延びる可能性は高いかも?・・・・・あくまでも想像の世界でございますよ~。 >シジミはちょっと採集しても、展翅が面倒だし、すぐに固くなるので、私は採集いたしません。 冷凍庫保存法、ご存知ですか?4~5日くらいなら生展できますよ~。
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nomusan
at 2010-10-01 23:21
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kkさん、
>ヘイヘイヘイ、イエー。(松鶴家千歳ですね。)オレが昔○○だった頃・・・懐かしいですね。 おお、ありがとうございます。って・・・ここまで教えて頂いても何のCMだったか思い出せない(爆)。 ウラナミシジミ、そう言えば北海道の方のブログでは拝見したことない・・・かなぁ・・・。すみません、この程度の私です(汗)。けど、私が蝶を始めた頃から”渡りをする蝶”だったウラナミシジミ・・・まだ津軽海峡を越せないのですね。ひょっとしたらツマグロヒョウモンの方が先に越したりして・・・・(笑)。けど、本当にあまり嬉しくないニュースかもしれませんね・・・。 鳴く虫と言えば・・・アオマツムシ、そちらではまだ聴かれませんかね?
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nomusan
at 2010-10-01 23:28
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pieisさん、
>白熊食うばかりで、ほかに能のないpierisです(爆) あちゃ、ご覧になっておられましたかぁ~(汗) OIGATOさん、だからあんな事書いちゃ駄目だって言ったのに(爆)! >以心伝心なのでしょうか(恐怖) おお、私が生涯の師と崇め尊敬御奉り申しあげまつりまするpierisさまと以心伝心とは・・・・恐悦至極に・・・・・ふぅ・・・疲れたぁ(爆)。
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K.M
at 2010-10-02 00:02
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失礼いたしました。
どうも机上の空論を考える癖があるみたいです。 基本は現場だいいちの原点に帰って虫捕り続けたいと思いますので、見捨てないでよろしくお願いいたします。 おおきな虫が好きなんですけど、 シジミみたいな小さい虫は採集旅行においてはクーラーボックスを用意するということですね。
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nomu
at 2010-10-02 00:24
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K.Mさん、「迷蝶は図鑑の中で飛んでるんじゃない、現場で飛んでるんだ!」ってとこでしょうかね(爆)?
いえいえ、こちらも酔った勢いで更新しているブログ、これからもお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。 ちなみに、学術的なことに関しては、拙ブログリンクの「なかもず四季絵日記」の八木先生にお尋ねください(爆)。ただ、お忙しそうなので、お答えして頂けるかどうかは保証できませんが(笑)。 あくまでも蝶に限っての話しですが、採集したその日に冷凍庫に入れますと、数日間は出したら生展状態で展翅できます。ツアーの時は・・・クーラーボックスがあればそれに越したことはないでしょうね。
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luehdorf
at 2010-10-02 00:41
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そう、10月になっちゃったんですよね。
ダ・カーポの ↑ がぴたぁ~っとはまる季節なんですね。 空に浮かぶたくさんのウロコを見上げ、来春に思いを馳せています(笑)。 昨日の見事な教科書通りのスリーパー、坂口さんだったのですね。不覚! でも今日のこのクロス式のヘッドシザースもどなたか分かりません。 第一感、組長かなと思ったのですが、バックの「テイジン」のロゴが’60年代を表しているみたいだし…。 >これじゃパジャマじゃん! 御意! 積み木仲間のFが縦縞を着てまして、夜に我が寮に殴りこみに来たときは良かったのですが、夜が明け陽が高くなって帰るとき、「ヤバイよぉ~」って…。
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pekeyama at 2010-10-02 07:04
うろ覚えで間違っていたらごめんなさいですが、
去年、大阪府立大学のセミナーで聞いた話では クマソは気温が15℃を下回ると羽化不全が発生すると・・・ そして関西で、1年目と2年目に採れた標本のDNAを分析したら 両者は別系統であり、 2年目の個体群は越冬した個体群に由来するものではないと・・・ さて、今日もクマソに会ってこよう!
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nomusan
at 2010-10-02 09:15
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luehdorfさん、おはようございます。予定では今頃は阿蘇にいるはずだったのですが、昨夜の富士山麓のハイボールが効いて・・・今起きました。今朝は頭の中と同じようにどんよりと曇っております(笑)。
ふ・ふ・ふ、早速重箱の隅をつつきましょう。↑は紙風船さんですよ~ん(笑)。ダ・カーポさんと言えば・・・♪雨あがりの朝・・・・♪が泣けますねぇ・・・・・。 この画像は、難易度が高いと言うよりは意地悪と言った方が正解ですね(笑)、大きさも角度もこれでは・・・・。で、かたやクラウザーさんこなた吉村さんでございますよ~。 パジャマでも深夜の外出・・・・私にも一意度だけ忘れられない・話せない思い出が・・・(爆)
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nomusan
at 2010-10-02 09:19
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pekeさん、まいど。
なるほど、15℃を下回るとあかんのですな。それと、1年目と2年目のDNAが違う・・・・。と言うことで論理的に出所が違う・・・・。 納得です。これからもご教示お願いしますね。 >さて、今日もクマソに会ってこよう! その前にブログ更新して行かんかい(爆)。
ウーム、私がまだ撮影していないウラナミシジミの交尾を、このように点景扱いされると、かなり落ち込みますね。
我が家の周りではウラナミシジミもけっこう珍で、見かけると喜んで撮影します。
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カトカラおんつぁん
at 2010-10-02 16:06
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フジ山麓オウム鳴くじゃなかった、ハイボールでしたか。
秋の夜長は、日本酒で一献ってのが似合いますね。 と言いつつ、呑んでいるのはいつのも友でございます。 ウラナミシジミは、宮城では数年間に1回見れるかどうかと 言うようなチョウでして、今年は見ましたよ。 けっこう喜んだりしています。
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nomusan
at 2010-10-02 17:40
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ダンダラさん、
>ウーム、私がまだ撮影していないウラナミシジミの交尾を、・・・・・・ あらら、これは申し訳ないことをいたしました(笑)。ここはとある公園なのですが、毎年この時期になるとまるでウラナミシジミを呼ぶかのようにこの豆科植物が植えられるのですよ。そしてお約束のように毎年ウラナミシジミが・・・(笑)。 まぁ、九州人の地の利って事で・・・・(笑)。
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nomusan
at 2010-10-02 17:48
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カトカラおんつぁんさん、昨夜はそんなに多量に呑んだのではないのですが・・・・効きました~・・・・・・。実は一昨日の夜はふとそんな気になって日本酒を呑んでおりましたよ~。
>ウラナミシジミは、宮城では数年間に1回見れるかどうかと・・・・ そうなんですかぁ・・・・。こちらではまだまだ蝶が飛んでますが、そちらでは・・・ぼちぼちオフが近づいてきてるのでしょうねぇ~。
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カトカラおんつぁん
at 2010-10-02 19:29
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やっぱり。秋の空の鰯雲、頬にあたる風が涼しくなると、ビールって感じじゃなくなりますね。冬じゃないので、熱燗というのも早過ぎますから、そのままで肴をつまみながら猪口でいくのがぴったりの季節になりました。
ぼちぼちオフどころか、今年は初めからオフ状態で、そのままシーズンオフを迎えています。(悲)情けないでっす。 出撃も数回でした。
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nomusan
at 2010-10-02 22:50
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カトカラおんつぁんさん、そうですね、まだ熱燗にはちょいと早く・・・いわゆる”冷やで一杯”って季節でしょうかねぇ~。ただ、私の場合は猪口でいくほど上品でなく・・・・湯呑みでございますが(笑)。
>ぼちぼちオフどころか、今年は初めからオフ状態で、・・・・・・ まぁ、そんな年もたまにはございますでしょう~。
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