ここ数日気温もあがっていたのですが、今日は気温も下がり風も冷たく・・・
しばらくはこのくり返しなんでしょうかね。 今日は集合住宅的事情にて午後からの在宅を余儀なくされまして・・・・ 午後から休みをとって待機していたのでありました。 で、夕方にはミッション・コンプリート。 と言うことで、今日は早い時間から始めておりまして・・・・・ 久々のジンライムにぼちぼちええ感じでございますよ(笑)。 で・・・・・・時間があったので、ダンボールの中を再度見直してみますと・・・・ いろんな書籍がありましたぁ(笑)。 中には自分でさえ、「何でこんなの買ったのだろう?」ってのもありまして・・・。 ネタもないので、とりあえず今日は懐かしの書籍を何冊かご紹介しますね。 その1 最近どこかのブログでも見たような・・・・。 その2 これも懐かしかったぁ。 その3 ありましたぁ。35年前に買ったのに新品同様(笑)。 ちなみに「一瞬の夏」はやっぱりありませんでした・・・。
by nomu376
| 2011-02-18 18:27
| 書籍
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Comments(18)
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MatsuHimeji at 2011-02-18 20:40
一番乗り~♪ でしょうか?
どくとるマンボウのシリーズ、わたくしも夢中になって読みました。(^^) 詩集は、、、ご縁がなかったのでよくわかりませんが、nomusanさまも青春しておられたのですね! 押入れはタイムトラベルのマシーンみたいですね~。 昨日ヤマトシジミの初見をしましたよ~(*^^)v
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カトカラおんつぁん
at 2011-02-18 20:49
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山岳小説と言うか,ノンフィクションものと言うか、うちの本棚にも並んでますねえ。日本アルプスにも登ったことがないんですが、遭難などの読み物は好きでした。
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nomusan
at 2011-02-18 21:02
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MatsuHimejiさん、一番海苔ありがとうございます~♪
どくとるマンボウシリーズ・・・・面白かったですねぇ。私は最初に昆虫記を読んで・・・・これは今でもバイブル的な存在ですねぇ(笑)。 詩集は・・・・買ったけどほとんど読んでないって感じよく残ってたもんです(汗)。タイムトラベルの箱の中には・・・????ってのがありましたよ、次回ネタ切れの時に・・・・ むむっ!ヤマトシジミですかぁ!? 見に行かなければっ!
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nomusan
at 2011-02-18 21:07
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カトカラおんつぁんさん、クラブに入部した頃、新田次郎さん、特に「孤高の人」は先輩から「とりあえずこれを読め。」って感じで紹介されて、皆読んでいたような気がしますね~。あと、「銀嶺の人」と言うのがありまして、私的には三部作って感じだったのですが・・・見つかりませんでした。ちなみに私の登山最高峰は2662mでございます。今の体型になってからの事で・・・滅茶苦茶しんどかったですねぇ・・・(笑)。
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kk
at 2011-02-18 22:15
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おおっ! 持ってましたね。 中也、ランボー、そしてワーズワースも! ワーズワースはぜひ原文でも読んでみることをお薦めします。 本来の英語の美しさがよく分かると思います。
新田次郎は、私、「八甲田山~」「剣岳~」などしか読んでおりません。北杜夫は、私、「~昆虫記」「~航海記」しか読んでおりません。「~昆虫記」は私にとってもバイブルみたいな存在です。やっぱり同じように感じるのですね、nomusanさん。
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pieris55 at 2011-02-18 22:21
新田次郎ですか。私もなかなか好きです。八甲田山死の彷徨もよくかけていて、読んでいても八甲田の地吹雪の壮絶さに身震いしました。
どくとるマンボウ昆虫記も痛快でしたね。カットに出てくる漫画チックな昆虫の絵も好きでした。 アーカイブは面白いですね。
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nomusan
at 2011-02-18 22:46
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kkさん、ありましたぁ~。さらに買った事も忘れていたワーズワースさんも・・・。え?原文ですって?お会いしたことないからそんな事を・・(笑)。
新田次郎さんはあの頃うちのクラブの連中はかなり読んでたような気がしますね。私的には・・・「孤高の人」が印象に強いですねぇ~。 おお、やっぱり、「~昆虫記」は、バイブルみたいなもんですよねぇ。もう何回読み直したかわかりません。共感できて嬉しいです(笑)。
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nomusan
at 2011-02-18 22:54
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pierisさん、新田次郎さんはクラブに入ってから結構読みましたぁ~。
で、「八甲田~」ですが、ちょうど学生の頃映画化されまして、ずいぶんと話題になりました。で、天の邪鬼な私は本は買ったのですが読んでないのですよ(笑)。これもありましたので、読んでみようかな(笑)。 「~昆虫記」、最初に読んだのは高校の時だったと思いますが・・・・はまりましたねぇ~。「P・ノミオンの標本で決闘になるくだり」、「高山のお花畑で蝶を見るくだり」、「石垣で窓の外から聞こえてくる様々な南国の騒音のくだり」・・・私にとってはバイブル的な本ですね(笑)。
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luehdorf
at 2011-02-19 01:43
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新田次郎さん、山モノは多分全部あると思います。歴史パー坊なのでそっち方面は…。映画にもなりましたが、”剱岳点の記”を読んだとき、防寒具も足ごしらえもきちんとしてないあの時代に、よくもこれだけのことをと思ったものでした。
Dr.マンボウ、”渓間にて”のエンディングが…。 中也もありましたか…。「…いつ果てるとも知れない呪い…」、高校1年生に色々と考えさせてくれた詩でした。 坂口社長のお若いときですね。ゴリラ・モンスーンさんでしょうか?
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nomusan
at 2011-02-19 06:18
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luehdorfさん、山モノ全部・・・凄いですね~。私は”3部作”と買ったけど読んでない「八甲田山~」くらいかなぁ・・・。確かに装備や備品については今と同じには考えられないですよね~・・・。合宿の時にホワイトガソリン持って行ってた事思い出しました(笑)。
「渓間にて」のエンディング・・・あれは私も忘れられませんねぇ。 詩集、しっかり残ってました。残ってる本と残ってない本・・・どこが分かれ目だったのか・・・わかりません・・・。 はい、多分S45年のWLの時・・・かなぁ?若き日のサカさんとモンスーンさんでございますよ~。
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pieris
at 2011-02-19 19:37
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山モノとしては異色の「山に祈る」というノンフィクションがありましたね。群馬県警による谷川岳関連の遭難救助のドキュメント。
ホワイトガソリンで思い出した。バックパッキング全盛時代に購入したスベア123が出てきました。まだ使えるみたいです。ゴーゴーいって燃える音は単独山行の夜を勇気づけてくれました。
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nomusan
at 2011-02-19 19:54
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pierisさん、「山に祈る」、知りませんでした。あとで調べてみますね。
で、取り急ぎ”スペア123”を調べたら・・・ゴーグル?なのでしょうか? 今はカセットコンロもかなり軽量・小型化されて、本当に便利になりましたよね~。私の学生の頃は、ホエブス持って行ってましたよ~。で、何回かに一回・・・メタが無い!って・・・(笑)。
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luehdorf@再び
at 2011-02-19 20:23
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ホエブス、メタがないときに布キレに石油を浸みこませて火をつけ、プレヒートしました。
何とか燃えてはくれましたけど、煙そしてススの凄いこと…。 小屋泊だから良かったのですが、テントだったら鼻の穴が真っ黒になってたでしょう。 昨今のガス・カートリッジ式、ずいぶんと進化したものですが、石油やホワイトガソリンを使ったコンロの燃える音には、「あっ、違う世界へ来てるんだ」って実感させる心地よいものがありました。
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nomusan
at 2011-02-19 20:35
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再びのluehdorfさん、なるほど、その手がありましたか。
けど・・・確かにススが出そうですねぇ~(笑)。 私も何回か遭遇したような記憶があるのですが・・・どうしてたのかなぁ・・・? ホエブスに点火して炎がついたときは・・・嬉しかったですねぇ~。 これで飯が喰える。って・・・・(爆)。
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pieris
at 2011-02-19 21:09
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スベア123は有名なスエーデン製ガソリンバーナーです。バックパッカーにとって三種の神器の一つです。いまはスベアはオプチマスに吸収されオプチマス123としてモデルは継続されています。その元祖のスベアが整理していたら出てきました。非常にコンパクトにできており、メタが無い時は燃料コックを開け、下のガソリンタンクを手で温めるとニードルノズルからガソリンが出てきてバーナー部分の基部の溝(ガソリンタンクとの接合部分)にたまります。燃料コックを閉めてからたまったガソリンに火をつけてしばらくバーナー部分をプレヒートするとバーナー部分内部のガソリンが気化し、燃料コックを開けるとゴーゴーと燃焼するという代物で、ポンピングはまったく必要ありません。小型でシンプルな作りでもガソリンバーナーですから火力が強く、煮炊きに重宝したものでした。
今はチタン製などの縦型のソロ用コンビクッカーが各社から出されていますが、その中にちょうど収納できます。
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nomusan
at 2011-02-19 21:32
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pierisさん、ご丁寧にありがとうございます。阿呆なレスを返してしまいましたm(_ _)m。
なるほど、メタがなくてもOK,しかもあの「プッシュ!プッシュ!プッシュ!」も不要なのですかぁ(笑)。それは優れものですねぇ。けど、想像するに、当時はかなりexpensiveだったのでは・・・?まだ使用可能と言うことであれば・・・何処かで使いたくなってきませんかぁ(笑)? 改めて読み直しますと・・・ >ゴーゴーいって燃える音は単独山行の夜を勇気づけてくれました。 この雰囲気・・・いいですねぇ~!忘れていたものを思い出させてくれそうな・・・。
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pieris
at 2011-02-19 21:52
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バーナー部(トップは燃焼中は真っ赤に焼けます)の熱が下のカソリンタンクに伝わって内圧を上げるという単純な仕組みで、故障知らずでした。ヤマメ狂いをしていた時もよく持ち歩いていました。早朝から渓に入り、2-3匹つれれば満足しますので早めに上がって朝食でした。釣れたてのヤマメのせごしに味噌と刻んだネギを混ぜて炊きあがったご飯の上に乗せ、熱々のお茶をたっぷりかけてすすりこむと、うまいことうまいこと!!
ああ、またやりたいなあ(笑)
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nomusan
at 2011-02-19 22:04
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pierisさん、おおっ、このコメント欄の延びようは・・・まるで某掲示板のスレッドの延び方に・・・似ている(爆)?
>釣れたてのヤマメのせごしに味噌と刻んだネギを混ぜて炊きあがったご飯の上に乗せ、・・・・・・ おお~っ!これは美味しそうだぁ~! 学生の頃、遊び半分で渓流釣りやったことありまして、向こうではアマゴと言ってましたが、釣りたてを塩焼きにしたら美味しかったぁ~。 お供致しますよ~(笑)。
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