どうやら、夕方更新した後寝てしまったようである。
で、普段なら「さぁ、そろそろ寝ようか・・・。」と言うこんな時間に、 今日は妙に目が冴えて、呑み直し始めたところである。 まぁ、こんな夜も・・・たまにはよかろう、明日も休みだし。 昨夜は珍しく、シーズン中なのに蝶の夢を見た。 今月末に計画している合宿で、撮りたいと思っている蝶の夢である。 これは極めて珍しい事である。今まで、蝶の夢を見るのはシーズンオフだと決まっていたのに・・何故? で、夢の中では撮りたい蝶を撮ることが出来た(ただし、実物とは違っていたが・・・)。 さぁて、これは正夢となるのか?あるいは逆夢となるのか? 答えは合宿が終わってみないとわからない。 もちろん、正夢となって欲しいと素直に祈るばかりである。 で、ここで、改めて考える。 ”合宿”の定義とは何ぞや? とりあえず、私の中では ”複数の人数で、現地あるいはベース地で1泊以上の宿泊をして複数日蝶の活動を行う” との認識を持っている。 なので、例えばF君が仕事を終えて九州に来て、そのまま民宿呑むさんに宿泊をして翌日活動して 帰って行くのは、”合宿”にはあたらないのである。 さらには、昔々、P君が金曜日に仕事で九州に来て、仕事をさぼって蝶の採集をしその晩民宿呑むさんに泊まり、 翌日一緒に採集して帰って行ったパターンでも・・・金曜日に一緒に活動してないので・・・ これもまた”合宿”には該当しないのである。 だからどうした? 要するに何が言いたい? と言う声が聞こえてくる。 確かに、これでは某ブログの展開と同じである。 しかし、K君は先輩である私には「早よ言わんかい!」とは言わない。 そう、例え卒業して何十年経っても、1年上であれば”先輩は先輩”、”鴉は白い”のが我がクラブの伝統だからである。 それにしても、彼も丸くなったものである。もう眼鏡を外すこともないのであろう。 話しがそれた。これも某ブログのようでいけない。 で、そろそろ結論を述べよう。 と言うことで・・・ 歴史ある”九州合宿”、その原点は・・・ 1992年10月末から11月初旬にかけての・・・ T先輩による”九州を急襲‘@海&山のクロツ”だったのである。あの数日は、本当に楽しかった。 もう、何回も書いたような記憶があるが、この年の6月の信州蝶班OB会で蘇りかけた蝶への想いが、 この”合宿”によって完全に蘇ったのであった。 本当に、蝶をやってて良かった、と思う今日この頃・・・ 改めてクラブの先輩・同輩・後輩に感謝しながら今宵このお酒を呑んでいる私である。 言うまでもないが、かなり美味しい。 おまけでアザミ。 やっぱりアザミには何でもいいから蝶が来てて欲しいと思う。 アザミだけってのは・・・何かが・・・足りない・・・と思う私である。
by nomu376
| 2016-05-07 22:43
| なんやかんや
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