♪・・・雨の降る日に届いた手紙 久しぶりの貴女から
忘れかけた女性(ひと)だからと 懐かしさだけで読み出すと 「三年経ったら帰って来てね・・・」 インクの文字が滲んでます・・・ 故郷(ふるさと)今だ忘れ難く 俺のことなど忘れておくれ 故郷(ふるさと)今だ忘れ難く 手紙を抱きしめ泣きました・・・♪ 注1) どうやら今度の週末は雨模様です。なので、今宵は明日のことなど考えずに・・・・思いのままに魂を解放いたしましょう・・・。 実は、今夜はネタもないので、更新をお休みするつもりでした。が、ある程度魂が解放されると何とか更新したくなってしまいます(爆)。 で、更新するからには何か一枚でも画像を・・・。と言う事で今夜は再掲になりますが、若き時代にバイブルにしていた・・・これです。 もう、手あかついてますし、採集行には必ず持って行ってましたので、雨水にふやけています。 卒業して九州に帰って来てからもこれは役に立ちました。 あの頃の・・・・・・ 新鮮な気持ちでいつまでもこの趣味を続けていきたいなぁ・・・。 注1) この歌、最初にリリースされたのと、その後録音されたのと歌詞が若干変わっているようです。 今回は私の記憶に基づいて原曲の歌詞のはず・・・?
by nomu376
| 2008-05-09 22:56
| 書籍
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Comments(14)
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luehdorf
at 2008-05-09 23:24
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ボクは、(I)を東京に持ってきています。自分では買っていませんので、同好のSが学校に買わせたのを「パクって」るのだと…(汗)。
でも、一人の辛いとき、ホントに「バイブル」でした。 夢の一杯詰まった本です。 ブラッシーさんのネックブリーカー、噛みつきしか見てなかったボクは、初めてこの技を見たときびっくりしました。 技を持ってるじゃん!
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nomusan
at 2008-05-09 23:39
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luehdorfさん、あれ?何か今夜は雰囲気が違うなぁ? しかも今夜は定例会だったはず・・・。何かありましたかぁ・・・?
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luehdorf
at 2008-05-10 00:02
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いやぁ、ちゃんとその帰りです。
しかも今日は、昼前に若い仲間から電話があって年も顧みずに2杯ほど過ごしてますよ~! 素面を演出できたなら、ボクもちょっとはできるようになったってことですかね(爆)。 「昆虫採集案内」で、ちょっと昔のこと思い出して…。
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nomusan
at 2008-05-10 00:13
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luehdorfさん、は~い。安心いたしました(笑)。
それだけこの本がインパクト強かった!って事で今夜は納得して寝るとしまs(爆)。
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mmerian at 2008-05-10 08:25
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cactuss at 2008-05-10 08:37
この本、なつかしいですね。お金のない頃に3冊をセットで買いました。
あの頃はいつもこの本を頼りに採集、撮影に行っていました。今から考えると行く時期を間違えていたことが多く、あまり成果が上げられませんでした。
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nomusan
at 2008-05-10 08:55
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mmerianさん、この本は昭和46年9月が初版です。私が持ってるのは昭和50年7月の3版で、購入したのは昭和52年、初めて信州に行く直前でした。私たちの世代では「古典」って感じでしょうかね(笑)?
私も最近は南方新社のやつを一番活用しています。
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nomusan
at 2008-05-10 08:59
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cactussさん、あの当時はこの本くらいしかありませんでしたよね。しかも移動に交通機関を使ってましたから、最初に行った所にいなかったらかなりダメージも大きかった(笑)。
私は学生時代にⅡを買って、卒業した後にⅠとⅢを買いましたが、こちらはほとんど活用しませんでしたね~・・・。
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thecla
at 2008-05-10 10:58
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私この本の(Ⅰ)、中学に入る前に親にねだって買ってもらった記憶があります。確か毎日眺めていたので、表紙は破れてぼろぼろになってしまったと思います。
今手元にありませんが、古書店で見つけたら買ってしまうかも。
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pieris
at 2008-05-10 14:44
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この本の前に、九州の昆虫採集案内という本がありました。福岡虫の会と筑紫昆虫同好会の共著で、表紙にはアオスジアゲハ?の切抜きを図案化した模様で埋め尽くされた九州の地図と、オニツノクロツヤムシの標本写真が出ていました。まだ奄美・沖縄が返還されていない時代のもので、南方の案内は佐多岬・屋久島まででしたが、胸を高鳴らせて読んでおりました。特に佐多岬は陸路を田尻の部落から徒歩で歩くルートしかなく、途中の状況描写が素晴らしく、とりわけツマベニチョウにあこがれました。当時はまだ九州にヒサマツミドリやクロミドリがいるとはわからなかった時代です。全国ではZephyrusが刊行されていた時代で、古すぎる話でした(爆)。
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nomusan
at 2008-05-10 15:12
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theclaさん、中学の時から読まれていたのですね。さぞかし、わくわく・どきどき夢が膨らまれた事でしょうね(笑)。私、採集行に持っていくときは表紙をはずして持っていってました。それでもこんな感じです(笑)。
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nomusan
at 2008-05-10 15:22
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pierisさん、
>まだ奄美・沖縄が返還されていない時代のもので、・・・・・ う~む、「歴史の証言」ありがとうございます(爆)。 私、蝶に目覚めたのは中1の時でしたが、大学に入るまでは近所で幼虫を探して飼育するのが主でした。で、大学に入って生物同好会に入ってはいたものの、まだ本格的に蝶を始める前の夏合宿で屋久島に行きました。で、その時にツマベニチョウを初めてみました。「真っ青な空の下、真っ赤なハイビスカスにとまる純白のツマベニチョウ」・・・今でも鮮烈に記憶に残っていますよ。
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maeda
at 2008-05-11 20:59
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nomusan
at 2008-05-11 21:24
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maedaさん、この本の話題は再掲なのですが、最初は確かmaedaさんが(Ⅰ)をブログに載せたのに触発されての掲載だったように憶えています(笑)。
>これが出た直後は買うと事ができず、師匠の本を模写して持っていました。 何と!模写されていたのですかぁ・・・!。う~ん、それは本当に貴重ですね、何とか見つかって欲しいものですね~・・・。
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