え~・・・・・・
本来ならこの週末は九州3兄弟で「予備合宿」の予定だったのですが、やんごとなき事情によって延期となってしまいました。 と言うことで、今日はIさんとお連れの方と3人で大分県西部へゼフィルス五目撮りに出かけました。 中でも第一目標はウラミスジシジミ・・・。で、過去に実績のある場所を何カ所か廻りましたが、見れませんでした・・・。 さらには全般的に蝶の姿が少なく・・・・・ちょっと?残念な結果となってしまいました・・・。う~ん・・・マンダム(笑)。 ようやく近くで見れたハヤシミドリシジミ・・・。 ![]() ![]() ![]() 「開いておくれよultramarinus」・・・の願いもむなしくプイッと飛ばれてしまいました・・・。 チラリズムの中では一番見えてるかな(笑)。 ![]() 私ね、この蝶の学名の”ultramarinus”って響きが好きなのですよ(笑)。
by nomu376
| 2009-06-27 19:07
| 蝶
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Comments(18)
私も今日、今年初のゼフィルスの碧い輝きを見てきました!
でも、何ミドリシジミなのかわかりませんでした(+_+) 少し調べて明日UPしようと思ってましたが・・・ 呑むさんの美しいハヤシミドリシジミを見せてもらい、少し迷いが・・(~_~) とても綺麗に撮れてますね! チラリと見える碧い輝き、素敵です☆ 一番乗りかもしれないから早く送信しなくゃ・♪
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ウッヒャ~~~!
ピッカピカのハヤシですねぇ~~~♪ 画像を眺めてるとヨダレが・・・・・・・(笑) ハヤシミドリが間近で見られるなんて とっても羨ましいです ルーさまのブログに変化が・・・・・・・ 何やら「居酒屋・ブログ」に路線変更なさったようですよ~~(笑)
ハヤシ、エゾ、ジョウザンのFavo3種、いまだによく分かんないんですよ。
採って、お持ち帰り後に図鑑と首っ引き…。 アッキーがゼフに興味を持ち始める頃までには何とかしましょう。 “ultramarinus”、確かに何か「幻想的」な…。 猪木さん、この方の受けはラリアットの威力を感じさせる受けでした。 ![]()
pulalaさん、一番乗りありがとうございます~(笑)。
お、pulalaさんも昨日はミドリのゼフをご欄になられたのですね。 これは今日の更新が楽しみです~(笑)。 >チラリと見える碧い輝き、素敵です☆ できればチラリズムだけでなく、どど~んと撮りたかったのですが・・・(笑)。 ![]()
itsukiさん、ハヤシミドリ、九州では比較的見やすいゼフなんですよ。特にあまり大きくないカシワにいてくれると助かります(笑)。今回はカシワから追い出してしまいましたが(笑)。
ルー様のブログ、拝見してきました。何と!・・・・・ ただ、天の邪鬼の私は、これだけ出遅れてしまうと素直に入っていけないかも・・・(爆)。 ![]()
luehdorfさん、私もFavoの同定には難儀します。ただ、九州にはジョウザンがいないのと、ハヤシはかなり色調が違うのでこれだけは悩まなくてすんでいます(笑)。大雑把に言えば、”ウルトラマリーン”・・・なかなか言い得てるなぁ~って感じがします(笑)。
御意!にございます。猪木さんも”受け”は上手かったですよね。 ホーガンさんのアックスボンバー受けた時が最高でしたよね(爆)。 ![]()
banyanさん、おそらく昨日羽化した個体ではないかと思いますが、”羽化直”と言える程間近ではなかった様に思えます。この後ヘロヘロって感じではありましたが、飛んで行かれましたし・・・(笑)。
九州のウラミスジ、結構難儀致します(笑)。 ![]()
懐かしいなあ、九重のハヤシ。初めて訪れたとき、こんなに沢山居るんだと驚いたものです。今はどうなのでしょうか?
ミズイロオナガ、アカも多かったと記憶しています。
ゼフ音痴の私には、どのゼフもキラキラ輝いて見えます~
九重高原は一度しか行ったことがありませんが、いいところですよね 日帰りでいけるとしたら羨ましいです 標高の高い場所の蝶、北の蝶、見たいなあ! ![]()
maedaさん、九重町のハヤシ、懐かしいでしょ(笑)? 私の初ハヤシは1984年でしたが、情報は当時のバイブル「新しい昆虫採集地案内Ⅱ」の”瀬の○高原のカシワ”だけで行きまして、一叩き5~6頭を見て、本当に「こんなにたくさんいるんだ!」ってびっくりしたもんです。今では、私が行ってる場所だけかもしれませんが・・・かつての面影はないですねぇ~・・・。アカとミズイロは、まぁそれなりにいてくれますけどね・・・。
![]()
mmerianさん、この時期の九州は中九州のゼフが一般的には人気ですねぇ~・・・。さらに、九州のゼフ、関東や関西の蝶屋さんからみたら、結構垂涎ものなんですよ。特にVの字なんかは(爆)。
高速を使えば、日帰りでもある程度は観察出来るとは思いますが・・・・基本的に高いところを飛ぶので撮影に関しては・・・厳しいかもですねぇ~・・・。南国通信君にご相談あれ(笑)。 ![]()
Lycaenidaeさん、どうも~。ハヤシ、こちらでは例年は7月の初旬から出始めるのですが、今年は一週間くらい早いようですね。
> ちらっ!と見えるブルーがたまりませんね。 いえいえ・・・「開翅の魔術師」のLycaenidaeさんがそんな事言ってはいけません。「ゼフは開翅してこそ!」と仰ってくださいませ~(爆)。
チャールズブロンソンのこのフレーズって何年位前でしたかね?「狼の挽歌」って映画をみました。。ハヤシミドリ、こんな風に目の前で撮ってみたいです。未だ撮れていないのです。これはきっとウラジロミドリとあわせて子供の頃に大量虐殺した祟りではないかと危惧しています。
![]()
不ロンソンさんの奥様がこの前話に出ていたアンジーディッキンスンさんなんです。と言っても知らない方にはワケワカメでしょうね。
ハヤシミドリ、私の思いでは、高校生の時まで遡ってしまいます。 隣の市の山のてっぺん下の原っぱが数年前に山火事で焼けた後のカシワが生えてきたことです。根本から出た枝が背の高さしかないので、採集も楽だったし、午後の日差しを浴びたハヤシミドリの金緑色は強烈な印象でまだ残っています。 去年、数十年ぶりに登ってみたら、草原だったところに僅かに数本のカシワが残っているだけでした。もちろんハヤシの影すら拝めませんでしたね。思い出は美しかりき。下山する私の胸中に去来した想いは複雑でした。 ![]()
clossianaさん、多分・・・・1972年頃ではなかったでしょうか・・・。ジェリーー・ウォレスさんの「男の世界」がCMのBGMに流れていたように思います(笑)。
ハヤシ、私も採集オンリーの頃はこんなに近くで見たことはなかったですね(笑)。 >これはきっと・・・・・子供の頃に大量虐殺した祟りではないかと危惧しています。 この一言に”ギクッ”とした方は、きっと私だけではないのではないでしょうか(笑)? ![]()
カトカラおんつぁんさんも若い頃からハヤシ見ておられるのですね。私の初ハヤシは九州に帰って来てからの事で、1984年だったかと思います。割と背の低いカシワにも沢山いてくれて嬉しかったのですが、どうも最近あまり多く見れなくなったような・・・環境はそんなに変わっていないのですが・・・。
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