2011年 04月 15日 ( 1 )

続きの続き

何とか行けそうですね。嬉しい(笑)。

で、復活余話・・・。
1993(平成5)年に休眠から目覚めた私は、翌年「今年はギフチョウが採りたいなぁ~。」と思っていたところ、T先輩から「これ使いや。」と”ブルーネット”を頂きました。しかも竿つき(笑)。網は枠に近い部分に黄色いラインが入ったやつです。さらに、今はなくなってしまった「蝶研」にも入会しました。で、毎月サロン誌が送られてきまして、会員の方の紀行文や諸情報も楽しみだったのですが、採集グッズがたくさんあるのに驚かされました。その中で今日は網の話しを。昔は素材はナイロン、色は白か黄緑くらいしかなかったのですが、目的によって素材と色を使い分ける時代になっていたのには驚きましたね~。で、一通り揃えましてね、今でも白(メッシュ・ナイロン)、赤(メッシュ・ナイロン)、緑(ナイロン・メッシュ)、そして青(ナイロン)・・・何と7種類持ってます。

この中で、「確かに色は関係あるな。」と思ったのはアゲハと赤ですね。もう10年以上前ですが、与那国島で赤(ナイロン)を持って歩いていたら、何とカラスアゲハが飛んできて網にまとわりつきました。これ本当です。しかも2頭。久留米でもミヤカマラスアゲハが一瞬ですが、近づいてきたこともありました。そして、中之島(トカラ)のアオスジアゲハは赤に反応して逃げましたね。近づいただけで花から飛んでいきまして、色を緑に変えたら近づいても逃げませんでした。ここ数年、ほとんど採集はしなくなりましたが、網を持つ場合は緑(メッシュ)を基本にしております。

で、網とくれば当然竿ですが、その前に枠の話しを・・・。昔はいわゆる”イモ網”と呼ばれていた口径の大きなやつを使っていました。素材は藤だと聞いたような・・・。これは1977年のGWの”初めての信州”時に購入しました。記憶に間違いがなければ、梅田の阪急百貨店に買いに行ったような・・・。で、私なんでイモ網って言うのかが不思議でして、T先輩にお聞きしたのですが、その簡潔明瞭なるお答えはいまだによく覚えております。「え?そらお前、”イモ”でも採れるし”イモ網”やないかいな。」そう、我がクラブでは?上手に採集出来る方は尊敬の念を込めて”プロ”と呼ばれ、下手な人間は”イモ”と呼ばれていたのですよ。大いに納得して”イモ網”を購入した私でございました(笑)。

で、竿は当然木製。繫ぎ竿も竹製でございましたね。それが復活した時はスチール製が一般的で、さらに繫ぎは釣り具屋さんで売ってるカーボン製のタモ網・・・。時代は進んでるのだなぁ・・・と思いましたねぇ。ただ、道具は良くなっても肝心の腕のほうは・・・かわらずにイモの私でございます・・・。

                                              このシリーズはこれでおしまい。
by nomu376 | 2011-04-15 19:54 | なんやかんや | Comments(16)